SEEPS 環境経済・政策学会

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第3回環境経済学世界大会 京都プレシンポジウム「ポスト京都議定書の国際的枠組」を考える

日時 2006年6月16日(金) 18時30分~20時40分
場所 京都大学 芝蘭(しらん)会館・稲盛ホール
(交通案内・地図は、次のサイトを参照下さい。http://office.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm)
主催 第三回環境経済学世界大会推進委員会

※入場無料。事前の参加申込みは不要です。
※問い合わせは、龍谷大学・高村ゆかり研究室
(電話/FAX:075-645-2853 E-mail:yukarit @ law.ryukoku.ac.jp)

本年7月4日から京都国際会館において、国内外から1000人を超える参加者が集まり、アジアで初めての環境経済学世界大会が開催されます。環境問題が社会の多くの分野で重要課題となる中で、経済システムと環境保全の調和をはかるために、環境経済学に対する期待はますます高まっています。この環境経済学世界大会のプレ企画として、世界大会において市民公開で行われるシンポジウムのテーマでもある「ポスト京都議定書の国際的枠組み」に関する最新の動向と研究成果を紹介します。どうぞこぞってご参加下さい。

内容

※司会 植田和弘(京都大学)

18時30分
開会のあいさつ
佐和隆光(世界大会組織委員長)
18時40分
「ポスト京都議定書の国際的枠組み」をめぐる最近の動向と課題(仮題)
高村ゆかり(龍谷大学)
19時00分
経済学から見た「ポスト京都議定書の国際的枠組み」の課題(仮題)
新澤秀則(兵庫県立大)
19時20分
地球温暖化防止のための2050年脱温暖化シナリオ(仮題)
松岡 譲(京都大学)
19時40分
EUにおいて温暖化防止の中長期目標はいかに合意されたか(仮題)
松本泰子(京都大学)
20時00分
質疑と討論 コーディネーター
植田和弘(京都大学)
20時30分
討論のまとめ・閉会のあいさつ
植田和弘(京都大学)