SEEPS 環境経済・政策学会

環境政策研究のフロンティア IV

日時 2003年6月8日(日)13:30~18:00
場所 キャンパスプラザ京都 第1講義室
シンポジウム参加費 1,000円
懇親会費 一般3,000円 院生・学生2,000円
主催 環境法政策学会、環境経済・政策学会、環境社会学会
後援 環境省、京都府、京都市、損保ジャパン環境財団
13:30 あいさつ
佐和隆光(京都大学:環境経済・政策学会会長)
第1部:「環境と貧困を考える」(13:35~15:35)
コーディネーター 松下和夫(京都大学)
主報告 「グローバリゼーションのもとでの貧困と環境破壊について」
北沢洋子(国際問題評論家・日本平和学会会長)
パネリスト  「森林地域における開発と貧困」
井上 真(東京大学:環境社会学会)
「環境ODAの役割」
森 晶寿(京都大学:環境経済・政策学会)
「世界銀行の貧困削減戦略-その法的評価」
加藤久和(名古屋大学:環境法政策学会)
第2部:「生物多様性」(16:00~18:00)
司会 植田和弘(京都大学)
基調講演 「生物学的多様性ついて」
川那部浩哉(琵琶湖博物館館長)
報告者 「新生物多様性国家戦略と環境社会学研究の可能性」
鬼頭秀一(恵泉女学園大学:環境社会学会)
「生物多様性の経済価値とその評価の現状」
浅野耕太(京都大学:環境経済・政策学会)
「遺伝子資源と知的財産権」
茶園成樹(大阪大学:環境法政策学会)
「新・生物多様性国家戦略の進捗と今後の課題」
上杉哲郎(環境省:生物多様性企画官)
第3部:交流会(懇親会)(18:15~20:00)
2階ホール
お問い合わせ:京都大学大学院経済学研究科 植田研究室